トップページ >> 社労士試験は独学でも受かるのか?

社労士試験独学判定

まずは社労士試験の独学判定をしてみましょう!
下記の質問に○か×かで答えてみて下さい。

(1) 大学の法学部出身で法律の勉強は始めてではない


(2) 行政書士試験に独学で合格した経験がある


(3) 合格は出来なかったが以前司法試験を目指して勉強していた


(4) 現在社労士事務所に勤務中で有資格者から法律に関するレクチャーを受けている


いかがでしたでしょうか?


上記のどの項目にも当てはまらないという方は、独学という選択肢は今すぐ捨ててしまいましょう


実務と試験は別物

上の判定に「現在総務の仕事をされている人」というのが抜けていますが、別に書き忘れたワケではありません。


事務


というのも社労士試験には手続きに関する問題も出題される事はありますが、基本的には法律の知識を問う試験です


ですので普段総務の仕事をしていて、社会保険や雇用保険の手続きをやった事があるからといって社労士試験で有利になるという事は基本的にありません。むしろ実務経験のある人の方が、試験では躓いてしまうというケースも少なくありません。


法律は耳から覚える学問」と呼ばれる事があります。ですので法律の勉強をしたことが無い人が、いきなり独学で勉強を始めてしまうと自分なりの誤った解釈をしてしまう事が多く、そのためかなり高い確率で遠回りしてしまいます。


ですので独学判定に該当しなかった方は、合格までの時間を短縮するためにもご自身の環境に応じた通信講座もしくは通学講座の受講を検討してください。


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