プログラミングスクールに通うために仮想通貨に投資したというシングルマザーが話題になっているようですね。
リスクを隠して「脱社畜しろ」オンラインサロンに入れ」「儲かるから投資しろ」と呼びかける行為の問題点について書きました。
搾取する人間、彼らを信じてしまう貧困層の構図がどうしてできあがるのか。これ以上損害を被る人が増えないことを願って。https://t.co/PJMSg1Ezlc
— 吉川ばんび (@bambi_yoshikawa) 2019年2月5日
仮想通貨がどうとか、搾取がどうとかという話はさておき、プログラミングを学ぶためにお金を払って学んだ方がいいのか?
という話にフォーカスをあててみます。
正直、まったくのド素人なのであれば、独学で学ぶよりプロに教わった方が断然近道です。
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ブログラムの学び方
独学は遠回り
社労士試験の勉強法でもお伝えしてますが、独学というのは遠回りでしかありません。
これがブログで稼ぐだとか、Youtubeで稼ぐだとか、資格で稼ぐだとかビジネスの話なら別物。
ビジネスは人に学んだところで何にも身に付きません。
売り上げを上げて利益を上げる方法は、実践しながら自分の頭で考えるしか道はないんです。
ですが、プログラミングはビジネスの前の技術を学ぶことです。
技術というのはすでに確立されている学問と同じですので、プロに教えてもらった方が手っ取り早いんです。
私の場合は、Webのプログラミングとサーバ、ネットワーク構築を学校に通って学びました。
当時なけなしの貯金を投げ打ち、結局100万円近くかかってしまいました。
ですがそのおかげで30歳フリーターにも関わらずすぐに就職がきまり、今ではプロのエンジニアとして仕事には困らない状態を作り出すことが出来ました。
あの時投資してなかったら・・・今思い返すとゾッとします。
何にも知らない、パソコンもネットくらいしか使えないという人がプロの技術を学びたいのならスクールに通うなりしちゃった方が断然早く結果が出ます。
こんな人は独学じゃ無理
基本的にこんなレベルの人たちは独学で技術を学ぶことは最初からあきらめた方がイイです。
- パソコンはネットと年賀状くらいしか使わない
- Excelの関数くらいはわかるけどマクロは無理
- スクリプト言語とコンパイラ言語の区別がつかない
- HTMLすらわからない
- サーバってウォーターサーバーのことだと思ってる
- コマンドプロンプトを使ったことがない
- Linuxってそもそも聞いたことがない
- C言語ってちょっとイヤらしい言葉だと思ってる
- エクスプローラーってインターネットエクスプローラーだと思ってる
- てかスマホばかりでパソコンほとんど使えない
- 変数と変態の違いがわからない
- 配列と配達の違いがわからない
- マクドナルドをMACと呼ばずにマクドと呼ぶ
後半の3つくらいはあんまり関係ありません。単なるネタですw
早い話がパソコンとかネットとかプログラミング言語とかサーバとかネットワークとか、基礎知識全然ねぇよ!
という人がイチからプログラム学ぼうとしても壮絶な時間がかかり、その時間はムダだということです。
もちろんネット界隈には、独学で学んだ!すぐに覚えられた!という超人もいますが、凡人は人から学ぶしかないんです。
誰でも覚えられる
プロに学べば誰でも数か月でプログラマだとかシステムエンジニアだとかになれちゃいます。
30歳フリーターの自分だって3か月も学校に通ったら、すぐにプロとして仕事が出来ましたからね。
キッチリと勉強して、しっかり学べば才能なんて関係ありません。
もちろん最初のうちは、誰でもできるような仕事しか回ってきませんが、1年、3年、5年も経験すれば、もうあなはも立派なプロのエンジニア。
プログラミングのスキルさえ身に着けてしまえば、40代、50代になってもバンバン仕事が入ってきます。
そりゃ20年後には70万人以上のITエンジニアが不足すると言われている業界ですので、技術さえ身に着ければ鬼に金棒なんです。
初期費用を捻出するのは大変かもしれませんが、まずは無料体験などでいろいろと試してみるといいでしょう。
ハローワークに行けば、職業訓練制度を利用してプログラミングを学ぶこともできますからね。
いろいろと調べて、自分が払えるレベルのスクールを見つけましょう。
一度基礎を教わってからなら、ある程度独学で補うことはできますから。
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