早いものでもうすぐ1月も終わり2月になろうとしています。
気が付けばあっという間に時は流れ、寒い冬も終わり春から夏へと季節は過ぎ去っていきます。
今年こそ何かをしよう!
今年こそ難関資格に合格してやろう!
今年こそ社労士試験に合格しよう!
と思ったのであれば、そろそろリミットが近づいています。
2019年社労士試験に合格したいのなら、今始めないともう間に合いません。
2019年社労士試験に合格したいのなら
1月からでも間に合うのか?
社労士試験は1月から勉強しても間に合うのか?
正直まったくの初心者であれば、かなり厳しいというのが現実です。
ある程度の基礎知識があるのであれば、まだまだ十分間に合いますが、初心者の場合はかなりスピードを上げていかないと到底合格圏内には届きません。
近年合格率も下がり、試験問題も難化傾向にありますので、通常の初心者は1年以上の期間をかけて試験に望んでいます。
早いところなら8月から翌年の試験に望む学校もあるくらい。
それを8か月で挑戦するのですから、かなりストイックに追い込まないと厳しいと思ってください。
ですが、まだまだ可能性は十分あります。
スケジュールを守り、効率よく学習していけば初心者でも十分間に合います。
とはいえ、今月までがラストチャンスだと思ってください。
本気になるなら今しかありません。
2月になるとどうなるか?
人は皆、年が上げ1月になると今年こそ何かをやろう!という気持ちになるものです。
初詣で願掛けし、今年こそは何かを達成するぞ!
ですが、正月が終わり、1月も半ばになってくると年明けの抱負なんて忘れてきてしまうモノ。
せいぜい気持ちが続くのは1月イッパイだと思ってください。
2月まで何の行動も起こさなかったことを実現できる可能性は限りなくゼロに近い。
だからこそ動くのなら今しかありません。
1月のうちに動き出さないと、結局何もせず夏が来てまた冬が来て1年が終わってしまいます。
難関資格に合格しようと思ったのであれば、相当自分を追い込んでいく必要があるんです。
今から逃げてたら夏場の追い込み時期にスパートをかけることが出来ません。
何万人という受験生の中から合格を勝ち取るためには、年初の抱負をもう一度思い出し、行動に変えてみて下さい。