2018年社労士試験の合格ラインはどの辺になるのでしょうか?
合格点を定めず流動的にする方式のせいで、毎年物議を醸すこととなっている社労士試験ですが、そんな試験に挑戦したのですからその制度を批判しても仕方ない。
今は自分が取った点数を現実と割り切り、11月9日の合格発表を待ちましょう。
さて、当ブログでは例年合格ライン予想をしていますが、なぜ合格ライン予想をするのか?
という点をお伝えしておきます。
合格ライン予想をする理由
個人ブログが力になる
社労士試験の救済待ちという状態はとても苦しいものです。
合格を諦めた方が楽なのか?
期待した方がイイのか?
この2つの心がずっと揺れ続け、2か月間落ち着かない日々が続きます。
いっそ合格点に全然足りてなければいいのに。
なんでもっと楽に合格点をクリアできなかったのか?
と悔やんでも仕方ありません。
というよりも救済待ちというのはある意味特権階級と思ってイイでしょう。
合格ギリギリの段階までたどり着いた。
後は、神のみぞ知る。
その段階までたどり着いたのだから、2か月くらい期待して過ごしたっていいはずです。
1年近く勉強し続けてきたのだから・・・それくらいイイでしょ。
とはいえ、受かっているのか?もし落ちてたらまた来年あの勉強をするのか・・・
と思うといても経ってもいられません。
そんな時、心の癒しになったのが個人ブログの予想でした。
資格学校の予想とは違い、個人ブログの予想はキレがある。
別に当たっても当たらなくても責任取らなくていいから・・・
なんでしょうが、そのおかげで現実味のある予想になっていたのは個人ブログでした。
その個人ブログがすさんでいる救済待ちの心に刺さったのです。
毎日毎日個人ブログの予想を渡り歩く日々。
国年と厚年は救済確実!なんて言葉を見たいがために毎日個人ブログを徘徊してました。
個人ブログって自分勝手な意見のようにも思えますが、このように人の心を救う事もあるんだということを始めて知った瞬間でした。
その時から、自分が合格したら苦しんでいる救済待ちの人たちの癒しのために合格ライン予想をすると心に決めたのです。
2018年社労士試験の合格ライン予想
果たして2018年社労士試験の合格ラインはどのあたりになるのでしょうか?
気になる救済科目はどの科目になるのでしょうか?
現時点では、まだデータもないため全く見込みがつきません。
ですので今はまだじっくりと各資格学校の発表を待ちましょう。
もう少しすれば霧の中にほんのりと灯くらいは見えてくるはずです。