2018年社労士試験まで残り2週間。
お盆休みを取れる方は目いっぱい追い込みをかけられる時期ですが、休めない人はちょっと焦りを覚える時期かもしれません。
残りの2週間どうやって過ごせばいいのでしょうか?
残りの2週間の過ごし方
どんな勉強をすればいいのか?
今週の週末を終えればあと土日は1度だけ。
その次の日曜日はいよいよ第50回社労士試験です。
残りの2週間どのように過ごせばいいのか?
どんな勉強をすればいいのか?
結論から言えば勉強内容を変える必要はありません。
最後のラストスパートでコレをやる!
と決めた勉強をひたすら続ければイイんです。
- 直前だから暗記を増やした方がイイ?
- 数字の暗記を増やした方がイイ?
- 横断対策をしておいた方がイイ?
- 白書対策をしておいた方がイイ?
- 参考書読みを増やした方がイイ?
そんな迷いを振り払うために、直前期何をやるか決めたはずです。
直前期の学習方法が決まっている人は迷うことはありません。
最後の最後、8月25日まで自分が決めた学習法を貫いてください。
逆に言えばここにきて勉強法を変える方が危険というか無駄な行為です。
今更迷ったところで意味がないですし、効果も出ません。
これまでずっと参考書読みに徹したのに、最後の最後だけ暗記ものやろう!としても勉強のリズムが出来てないので頭に入るはずがありません。
最後までやり切ればいいんです。
迷う必要はありません。
2週間じゃ何も変わらない?
あと2週間くらい気合入れて勉強しても何も変わらないよなぁ。。
と考えている方は、すぐに意識を変えましょう。
最後の2週間でも驚くくらい能力は伸びますし、記憶量も格段に増えるはずです。
特に直前に夏季休暇を取れる人は、伸びしろが違います。
今まで早朝とか深夜しか勉強できなかったのに、1日中勉強できるんですから濃度が全然違います。
最後の2週間で驚くくらい処理能力が高まります。
むしろ最後の2週間の方が大事かもしれません。
最後まであきらめずに勉強を続けてください。
目標を持つこと!
くじけそうなときは目標を持ってください。
最後の2週間のマイルストーンは、試験直前の土曜日に後悔しないこと!
これを目標にすべきです。
試験直前の土曜日。
明日のために準備をして眠りにつくとき、もうやるだけやった!
これで合格できなければ仕方ない!
また来年受け直せばいい!
もうこれ以上はできないよ!
というぐらいまで行きつければ、試験直前の勉強としては完璧です。
自分に最大の賛辞を送ってください。
そこまであと2週間、14日間です。
あと14日間くらい頑張れずに次の1年なんか頑張れるはずがありません。
最後の2週間悔いのないようにすべてを出し切ってみてください!