真夏の祭典社労士試験まであと一か月ちょい。
そろそろ言い訳をしている時間はありません。
ここまで来たらやるしかない!
本試験直前までにどれだけ記憶を詰め込めるか?
それが社労士試験の合否を分けるのです。
でも・・・暗記って苦手なんだよな?
と思っているあなた!安心してください!
暗記が得意な人なんて一人もいないのです。
記憶を定着させる方法
社労士の合格者は暗記が得意?
昔から暗記物は苦手!という話はよく聞きます。
ですが、社労士試験は直前の暗記が重要な試験ですので、暗記が苦手なんて言ってる場合じゃありません。
ということは、社労士試験に合格した人はみんな暗記が得意だった?
て、そんな訳ありません。
かくいう私も暗記物は苦手な分野でした。
学生の頃、それほど成績はよくありませんでしたが、どちらかといえば数学とか国語が好きなタイプ。
暗記だけで詰め込む歴史とか地理とか苦手ではありませんでしたが、勉強してて楽しいと感じることはありませんでした。
ただ単純に年号を暗記したりするのはホント嫌い。
平安京と鎌倉幕府くらいは語呂合わせで覚えてましたが、それ以外は相当苦手でした。
それでも社労士試験には十分合格できるのです。
暗記が重要な試験でも普通にクリアできるのです。
では、なぜ暗記が苦手な人でも記憶を定着させることができるのか?
暗記するために必要なこと
暗記が苦手な人でも社労士試験には合格できる。
記憶を定着させるために何をすればイイのか?
それはこちらにも書きましたが単純なことです。
忘れる前に覚える。
何度も何度も繰り返す。
ただそれだけです。
とにかく忘れる暇がないほど覚える行為を繰り返す。
ただひらすらやり続ける。
それしかありません。
もう直前期に入っています。
今からいろんな勉強法を模索している時間はありません。
これから先、一か月は自分で決めたことをただひらずらやり続けて下さい。
テキストを読み続けると決めたのならそれでいい。
問題をやり続けると決めたのならそれでいい。
単語カードのようなものを使って暗記だけをやると決めたのならそれでいい。
何より大事なのは、迷わない事。
やり続ける事。
これだけなんです。
合格した人は何をしたのか?
何の必殺技も攻略法も使っていません。
自分を信じてやり続けた人だけが合格できる。
やらない人、ゆるめた人は残念ながら涙を飲む、それが社労士試験。
暗記が苦手なんてそんなの今さらどうでもいい。
最後まで走り続けることができるか?出来ないか?
それしかありません。