関東地方は梅雨入りし、ハッキリしない天気の日が多くなってきました。
これからはさらに暑さが増し、気力・体力ともに衰えてくる季節。
こんな時期の受験勉強、資格の勉強は本当に苦しいものです。
なんで、こんなに辛い勉強を続けなければいけないのか?
そもそもなんで資格なんて取ろうと思ったのか?
そんな思いが駆け巡る季節でもあるのです。
もし今、モチベーションの継続が難しくなってきたのなら、今一度なぜ資格を取りたいのか?考えてみるといいでしょう。
原点に立ち返ってみて下さい。
なぜ社労士試験に受かりたいのか?
社労士試験に合格する最強のモチベーション
あなたが社労士試験を受けよう、社労士になろう!と思った理由はなんですか?
- 自己啓発のため?
- 将来の独立のため?
- 会社で出世したいため?
- 独立開業したいため?
- 転職したいため?
- 資格が欲しいだけ?
- 会社から命令されたため?
いろんな理由があると思います。
ですが、社会に貢献したいだとか、遠い将来独立するために、なんてモヤっとしたフワフワな理由では苦しいラストスパートを乗り切れません。
社労士試験は、直前期のラストスパートが勝負になる試験。
夏どれだけ頑張ったか?
一番真っ黒に日焼けした人がチャンピオン!的な試験なのです。
夏の勉強は本当に辛い。
直前期になると1日8時間だとか10時間だとかの猛勉強を強いられることもあります。
ですが、ライバルたちはみんなそのつらい勉強を乗り越えて来ているモンスターのような奴らばかりです。
そいつらに勝つためには、これから直前期に入る時期、やんわりとしたモチベーションでは乗り切れません。
あなたはなぜ社労士試験に合格したいのか?
その理由はただ一つです。
この辛い勉強を今年で終わらせるため
ただこれだけを考えてください。
合格した時に思うこと
忘れもしない2010年11月5日金曜日。
雲一つない秋のよく晴れた日だった。
その日は第42回社労士試験合格発表日。
当時選択式試験2科目で基準点割れとなってしまい、いわゆる救済待ちの状態だった私は、合格発表まで落ち着かない日々を過ごしていた。
合格発表は例年社会保険労務士試験オフィシャルサイトよりも先に官報で公表される。
官報の合格者発表は点数や合格者数などの公表はなく、合格者の受験番号がただ無機質に並べられているだけ。
その日、午後から出社予定だった私は官報の発表5分前からパソコンの前にスタンバイし、ホームページが更新されるのを今か今かと待ち構えていた。
そしてついに運命の合格発表。
私の番号は・・・ない。
え??不合格か??
何度も何度も見返してみたが私の番号はない。
あーーー、不合格だ。。。
と、天を仰ぎ絶望的になりかけた瞬間、みなれた番号が視線の片隅に入ってきた。
あれ??
この番号は・・・
よく見返してみたら・・・
あった!あったよ!オレの受験番号!!!
合格だよ!!!
その瞬間、秋晴れの青空がより一層透き通って見えたことを今でも覚えている。
そしてその時真っ先に感じたことは・・・
やったぁ、来年またあの辛い勉強を続けなくて済む。
もう社労士受験生は卒業することができるんだ。
その解放感と安堵感は何事にも変えられない清々しい気持ちでした。
私は幸い大学受験に失敗し浪人したという経験はありませんが、浪人を経験した多くの学生に話を聞くと、とにかく浪人時代は地獄のような日々だったと聞きます。
それはいつ終わるかわからない、勉強という重荷を常に背負い続けている日々だからなのではないでしょうか。
受験生はつらい、真夏の資格試験の勉強はとにかくつらいんです。
この勉強を一日も早く終わらせるためには、合格するか?諦めるか?の二択です。
今諦めてしまえばそりゃ気持ちは楽になります。
ですが、ここで諦めてしまった思いは、必ず数年後後悔となってあなたの前に現れるはずなのです。
それならば合格するしかない!
この苦悩を乗り越えるためには、石にかじりついてでも合格するんです。
その先に、快晴の秋晴れが必ずや訪れるはずなのです。
