2017年社労士試験が開催されるのは8月27日(日)。
あと50日を切りいよいよ直前期に入ってきました。
ちなみにまだラストスパートをかけ、トップギアに入れる時期ではありません。
本当の本気を振り絞るのはもう少し先。
ここでは、直前期ラストスパートの時期にどんな勉強をすればいいか悩んでいる方にお勧めの勉強法を紹介します。
直前期の勉強法
残り1ヶ月何をすればイイのか?
ここまで長い人なら1年半近くかけて、短い人でも半年近くかけて社労士試験の勉強を続けてきたと思います。
そして合否を分けるのは、ここから直前期のガンバリ次第。
そんな事は十分わかっているんだけど、じゃ直前期に何をすればイイのか?何を集中して勉強すればイイのか?という悩みは誰しも持っているはずです。
もし、直前期私はコレをする。
例えばテキスト読みに没頭する!サブノート作りに没頭する!いつも通りの勉強を続ける!
というように既に腹は決まっているという人は、そのやり方を貫いてください。
もし決まっていない。何をすればいいかわからない。
という人には、こんな勉強法をお勧めします。
理由などは上記の記事に記載してありますので、参考にしてみて下さい。
みんな迷っている
試験勉強に正解などありません。
合格した勉強法が正解。なのでどれが正しいかなんてないんです。
なので、今社労士試験の勉強をしているという人は、皆さんまだ合格されていない方々。
もしかしたら昨年択一式で高得点を取りながらも、選択式で足きりにあい合格できなかったという人もいるでしょう。
ですが、まだ合格していない以上、社労士試験に合格する勉強法というのは知らないはずです。
なのでみんな確たる信念を持ちながらも迷っているというのが今の時期の心境なんじゃないでしょうか?
私も散々迷いました。直前期の勉強は本当にコレでいいのか?このやり方でいいのだろうか?
最後の最後まで悩んだものです。
ですが、悩んでいたって仕方ない。自分が決めたやり方を信じてやり切るしかない。一度コレだと決めたら絶対にブレない精神力が合否を分けるかもしれません。
迷いを断ち切るために
私が問題演習を推奨するのは、迷いを断ち切るためという部分も多いのです。
テキスト読みという手法もいいんですが、ただ条文を眺めているだけだと、どうしてもいろんな事を考えてしまう。
だからこそ頭を動かすと同時に手を動かしたい。もはや機械の様に集中したい。という意味合いでも問題演習はとてもお勧めです。
猛暑により集中力も散漫になるこの時期。
どれだけ集中して取り組めたか?やり切れた人こそが合格を掴み取れるはずです。
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