難関試験に合格する人達には共通する1つの特徴がある

司法書士や公認会計士、税理士や社会保険労務士など難関と呼ばれる国家資格に合格する人達は一体何が違うのでしょうか?

頭の出来が違う?経験値が違う?学生のとき学んできた事が違う?努力できるかどうかが違う?

もちろんいろんな理由があるでしょうが、唯一共通していることは「行動力がある」という事です。

難関試験に合格する

成功するためには?

起業して成功を収めている経営者は、みんな凄まじい行動力を持っています。

サラリーマン的思考では絶対にできない、無謀とも思えるような行動をした結果、成功へと自身を導いています。

サラリーマンの場合、まず何かを行動するために調査をして、準備をして、根回しをしてそこから行動に移します。

ですが、そんな悠長なことを言っていたらビジネスチャンスを逃してしまいます。

今ここでやるしかないでしょ!と思った人たちは、まず動くことから始めます。

司法書士って稼げるんだろうか?

公認会計士の将来性ってどうなんだろうか?

税理士ってイッパイいるけど競争に勝ち抜いていけるんだろうか?

社会保険労務士って何をやって売り上げればいいんだろうか?

そんなことは資格試験に受かってから考えればいいんです。

まずは試験に受かる事だけを考えて行動しなければ難関資格に合格する事なんて絶対にできません。

大事なのはお金と時間

社会保険労務士試験に受かりたい。と思ったらまずは何年で受かる!と心に決めてしまいましょう。

社労士はダラダラと5年、10年かけて合格するような試験ではありません。

3年以内には受かる!と決めたらすぐに行動に移しましょう。

ですが、残念ながら先立つものも必要です。

こちらでもお伝えしましたが、一切知識が無いのであれば独学なんて遠回りするだけでほとんどメリットはありません。

短期間で合格したいのなら、資格の学校に通って最短距離で合格を目指した方が最短距離を進めます。

そのためにまずは資金繰りから始めましょう。

お金がカツカツになってしまうと、本来受講した方が良い講座をスルーしてしまい、大事な知識を得られない可能性がありますので、ある程度は余力があった方がいい。

とはいえお金に余力が無いという方もいるでしょう。

その場合は、自分の資金にあった講義を受講すべきです。

何も生ライブの講座の方が優れている訳ではありません。

むしろDVD講座の方が理解力を深めるには優れています。

安くたって役立つ講座もいくらでもあります。大手だからいいと言う訳でもありませんので、自身の予算に応じた学習計画を立てましょう。

私のケースで恐縮ですが、社労士の資格を獲る!と決めたら、その日のうちにネットで講座を調べ、帰宅時に当時支給された賞与をすべて引き落とし、そのまま資格の学校の受付に行きました。

何をするにも大事なのは行動力!あれこれ考える前にまずは一歩動き出すことが大事です。


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