2016年社労士試験は、各資格学校の合格ライン予想も出揃い、後は結果を待つだけとなってきました。
救済待ちの立場にいる皆様は、これから2ヶ月間という長い時間じっと待ち続けなければいけません。
いっそ合格点の事なんて忘れて、受かったら受かった、ダメならダメでイイじゃん!という風に切り替えられればどれだけ楽だろうか。。
合格ライン予想をする理由
救済待ちの立場
何度かお伝えしているかもしれませんが、私が合格したのは平成22年。
選択式厚生年金と国民年金で2点を取ってしまい、試験後から合格発表までは救済待ちの苦しい日々。
何をしてても上の空になるほ落ち着かない毎日でした。
当時の予想では厚生年金と国民年金はほぼ救済間違い無し!と言われていたため、多少気楽な気持ちもあったのですが、やっぱり結果が出てみないとわからない。
昨年いきなり合格率が2.6%まで圧縮されたのを見ればわかりますが、いついきなり合格基準点が変えられるかわからない。
そんな試験なので救済待ちになっている以上、安心することなんて到底出来ません。
合格予想
試験終了後、救済待ちの身に一番癒やしを与えてくれたのは合格ライン予想をしているブログでした。
各資格学校の予想は、確かに参考になるのだが、資格学校という立場上、あまり断定することはせず、やんわりとした表現しかしてくれません。
ですが、個人ブログの場合、大きな責任は負ってませんので、かなり大胆な意見を書くことが出来る。
さらに資格学校の合格予想は、次々と他の資格に注目が移り変わっていきます。
社労士試験だけを教えているわけではないのでやむを得ないのですが、社労士試験受験生の気持ちを汲んで、社労士試験の継続情報も伝えてほしかった。
なので自分が合格したら合格ライン予想をしよう!とずっと思っていたのです。
合格後数年は他のブログで合格予想をしていたのですが、今年からはこちらのブログで合格予想をしていきます。
当ブログの合格予想は、救済待ちの皆様のせめてもの癒しになれば!という気持ちだけで実施しています。
ですので、当てることを目的にしてませんので、ハズレてしまっても恨まないでやって下さいw
最終予想
選択式 23点(ただし雇用保険、労働一般常識、健康保険は2点以上)
択一式 44点
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