あなたはダイエットに挑戦した事がありますか？
糖質制限ダイエットや断食、ヨーグルトダイエットやバナナダイエットなど。
世の中には毎年いくつもの新しいダイエット方法が流行し、廃れていく。
なぜそんなに新しいダイエット方法が出てくるのでしょうか？
資格の話と関係ないじゃん！と思うかも知れませんが、実は関連性があるのです。
ダイエットと資格試験
ダイエットの成功率
世の中に毎年新しいダイエット方法が出現するのは、それだけダイエットの成功率が低いからです。
だからみんな新しいものに飛びついては失敗し、また新しいモノを探す。だからダイエット方法はいくらでも出てくるのです。
そしてそんなダイエットの成功率はどれくらいなのか？正確な数字はもちろんありませんが、一説には5パーセントも無いと言われています。
そうなんで難関資格（社労士試験）の合格率とほぼ同じなんですね。
ですので、ダイエットに成功しない人は難関資格にも合格出来ない。
そんなダイエットに失敗する人、資格試験に合格出来ない人の特徴を上げていきます。
コツコツ続ける事ができない
資格試験に合格するには、一定期間コツコツと勉強をし続ける必要があります。
最初のウチは点数が上がりませんが、続けていると徐々に点数が伸びてきます。
すぐ結果を求めようとする人は、資格試験にもダイエットにも向いてません。
言い訳ばかり
仕事が忙しいとか、今日は体調がすぐれないから、モチベーションが上がらないからと言い訳ばかりする人は、まず合格できません。
合格するためには、まず言い訳を潰さなければイケません。
合格している人達は、みんな忙しい時間をやりくりして勉強しているのです。
他人や他の要素のせいにする
これも言い訳とかぶるのですが、とにかく環境のせいにする人はダメです。
家が狭いからとか、近くに資格の学校が無いからとか、通勤時間が長く電車も混んでるから、家族が協力的じゃないからとか。
ワンルームに家族で暮らしていて資格を取る人もいます。
毎日満員電車に揺られながら資格を取る人もいます。
環境のせいにしてはイケません。
ネガティブ志向である
私なんかどうせ無理だからとか、どうせ頭悪いし。
とネガティブな人もなかなか合格できません。
誰だって勉強すれば合格できる可能性はあるのです。
やる前から諦めていたら何も前に進みません。
近くに社会保険労務士がいたら、一度よーく見てみて下さい。
みんなただのオッサンだし、ただのオバサンばかりです。
誰も最初から優れている人はいません。
あんなオッサンでも受かるんだから自分でも出来る！とポジティブ志向を持って下さい。
自分に甘い
今日は仕事頑張ったから勉強はやめとこうとか、今日こんだけ勉強したから明日は頭を休めてあげよう。
というような自分への甘さは排除すべきです。
言い訳する人、環境のせいにする人も総じて同じですが、みんな自分に甘いんです。
ダイエットに失敗する人も同じ。
ただダイエットの場合は、一度痩せてその状態をキープする必要があります。
ですが、資格試験の場合、一度合格してしまえばその後は受験勉強からは開放されます。
本試験までのほんの数ヶ月から1年が我慢できないようでは、合格することは出来ません。
本日紹介した5つの項目以外の事を続ければ、自然と合格する確率も飛躍的に高まるでしょう。
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