会社勤めのサラリーマンが難関資格試験に合格し、人税を変えたい!というのなら朝活を続けるのがベストな選択肢です。
コチラにも朝活のススメを書いていますが、朝活にはメリットが沢山あります。
ただ早起きを続けるのが大変。そんなあなたに早起きを続けるコツを伝授していきます。
目次
朝活のススメ
朝活をした2つの理由
手前味噌になりますが、私が朝活で勉強するようになったのは、2つの理由がありました。
1つ目は残業があること
残業嫌いな私は基本普通の日は定時で帰宅するんですが、やむを得ず残業することもある。
9時とか10時、下手すりゃ終電逃すくらいの時間まで残業することも。
さすがに12時に帰宅してその後勉強する気にはなれません。
2つ目はお酒を飲みたかったこと。
お酒好きな私は、帰宅後はビールを飲んでリセットしたい。
ですがビールを飲んでしまうとこれま勉強する気にならないというか、酒飲んでたら勉強にならない。
しかも夜勉強すると飲み会も全部拒否しなきゃいけないので、それなら早起きして勉強したほうがいんじゃね?となり朝活することに。
早起きを続けるコツは?
夜は何もしない
朝活すると決めたら夜は絶対勉強するのを止めましょう。
夜に勉強してしまうと脳が活性化してしまい、寝付きが悪くなります。
寝ようとしてもあれって何だっけ?と気になりだしたら眠れなくなります。
朝起きてからやればイイや!という気持ちになればスッキリと寝付けます。
お酒を飲む
よく試験に合格するまで禁酒する!とかいう人がいますが、全ての楽しみを捨ててしまってはツライことは長続きしません。
お酒が好きな方は、適度に飲んでそのまま寝てしまうのが一番です。
飲み会も適度に参加してイイでしょう。
ちなみに私も合格するまでずっとお酒は飲んでました。
ただ翌日に残るような深酒は厳禁。
あくまでも適度な範囲で飲むのは全く問題ありません。
外気に触れる
起きてすぐ机に向かってもいきなりはやる気が出てきません。
近所にコンビニ等があるのなら、朝イチはコンビニでも行ってコーヒーでも買ってくるとイイでしょう。
外に出ると自分がこんな時間に起きているんだ!という優越感のようなものに駆られるものです。
新聞配達の人達より早く起きて勉強してるんだぜ!という変な自慢ががやる気を駆り立てます。
問題を解く
朝起きて眠い目をこすりながら参考書を読んだって全く頭に入りません。
なので朝起きて一発目の学習は問題演習が一番です。
最初のうちのは文字数の少ない問題から着手しましょう。
いくつか問題を解いていくと自然と集中できるようになってきます。
期限を定める
永遠に早起きし続けるのはかなり大変です。
ですのでいつからいつまでと期限を決めて朝活すると効率的。
特に資格試験の場合は、試験日直前まで朝活し合格発表まではゆっくり寝ればイイのです。
社労士試験の場合は、7月から8月の本試験まで早起きすればイイでしょう。
早く寝る
やっぱりコレが一番です。
5時とか4時とかに起きるのなら早めに入浴を済ませ最悪でも11時には寝てしまいましょう。
私の場合、8月の直前期は3時起きで勉強してましたが、当時幼かった娘と一緒に早い時は9時過ぎには寝ちゃってました。
見たいテレビとかあるかもしれませんが、そんなものは合格してからゆっくり見ましょう。
コメントを残す