あなたは1年間捨てる勇気がありますか?

1年ってある程度の年齢になるとあっという間です。

去年流行っていたラッスンなんとかや、あったかいんだからとかもう遥か昔の話です。

年齢だって30代に入ると日めくりカレンダーのように積み重なっていきます。

ですが、受験生にとっては1年間という時間はとてつもなく長いモノです。

再受験の苦悩

社労士試験は?

社労士試験は年に1回。

さらに毎年不条理な救済措置が繰り広げられる鬼畜とも呼ばれる試験制度。

なんであの科目が救済されて、私が落とした科目が救済されないのか?

たかが1点、されど1点。

1点足りないだけで合格するまで延々と社労士試験との戦いが続くのです。

あと一歩及ばなかった時、翌年の試験までの1年間はとてつもなく長い1年になるでしょう。

あなたにその1年間を受け入れる余裕はありますか?

普通の人には受け入れられないでしょう。

だからこそ、ここから本試験までの数日間にすべてを注ぐ必要があるんです。

これから約2ヶ月。

たかが2ヶ月人生にとってみればほんの少しです。

ここを犠牲にしたところで、なんら人生に不具合が生じることはありません。

長い長い1年を過ごしたくないのであれば、ここから本気になるしかありません。

絶対に合格する!合格するまではすべてを捨てる!

今すぐその覚悟を持ってください。

お酒が飲みたい。
旅行に行きたい。
遊びに行きたい。
テレビが見たい。
ネットが見たい。
漫画読みたい。
デートがしたい。

そんなもん合格したらいつでも出来ます!

今本気にならなければ、地獄のように長い1年間にあなたは引きずり込まれることでしょう。

本試験までのあと約2ヶ月。

絶対に後悔しない日々を送って欲しいと願います。


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