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選択式試験の概要

恐怖 社労士試験はある程度学習が進んでくると、苦手意識よりもさらに上の恐怖感すら感じるようになるのが選択式試験です


数多くの受験者に話を聞きましたが、多くの方が選択式試験に不安を感じていたようです。


それではなぜ選択式試験はそれほど怖い存在なんでしょうか?


選択式試験の特徴を見ていきましょう。


成果が見える択一式

択一式試験は、勉強をやればやるほど点数が延びる試験です。


十分に条文を理解し、過去問題、模擬試験をこなしていくと、どんどんと点数が上がっていきます。


模擬試験で平均して50点近い点数を取れるようになれば、かなり高い確率で本番でも良い結果が期待できます。


一方選択式はそう上手くいきません。


毎年数科目はマイナーな条文や数字などが穴抜きされていますので、どこまで学習すればよいのか見失う傾向にあります。


さらに毎年運の要素も求められる部分も少なからずありますので、フェアと感じない受験生も多いかもしれません。


ですが、条件は受験生全員同じです。


キッチリと学習を続けていれば、選択式試験も合格点には達する点数を取得できるようになりますので、あまり意識しすぎないことが大事です。


ありきたりかもしれませんが、意識しすぎないことこれが選択式試験で最も大事なことかもしれません。


自分がわからない問題は他のみんなもわからない!と開き直れるくらいになれば、選択式試験もそれほど怖くはありません。


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