夏の祭典オリンピックも終わり、早いところでは小中学校の夏休みも終わっているだろう。
夏の祭も終わり、海水浴場もそろそろ店じまいの準備を進める頃、残された夏のイベントは24時間テレビくらいだろうか?
いやしかし、最後の最後に残されたビッグイベントが社労士試験。
この夏のイベントを征するために、最後の最後に必要なモノは?
難関資格に受かるために
最後に必要なのは
社労士試験に合格するために必要は勉強法はいろいろと書いてきました。
もちろん他にもいろんな方法があるでしょうし、資格試験の学校でもいろいろと教えてくれるはずです。
社労士試験に合格するために必要なのは、しっかりとした理解力と集中学習で身につけた記憶力。
絶対的な柱はこの2つです。
ですが、最後の最後にモノを言うのは、やっぱり精神力です。
あまり精神論を聞くのは好きではないという人もいるかもしれませんが、実際に合格すると精神力は非常に重要な事に気付きます。
リオオリンピックを見ていても、メダルを獲るために必要なのは才能と努力、そして最後は精神力というのを感じることがあるでしょう。
元レスリング銅メダリストの浜口京子さん一家が、いつも行っている「気合だ!」という掛け声も、決して形だけのものではないはずです。
最後に大事なのは、自分はこれだけやり切った!絶対に合格するはずだ!という思い込みのような精神論だったりするものです。
ですので、残された時間はあと少し、自分は絶対に合格するんだ!と常にマインドコントロールをかけて行くと良いでしょう。
苦しいことなど
長渕剛さんの流れものという曲をご存知でしょうか?
2番の歌い出しにこんな文句が有ります。
「苦しいことなど他人に語るな。ドブに捨てちまったら一生ダンマリ決めろ」
この歌詞の苦しいことなどというのは、日常のツライことを指してるんだと思いますが、私はこう受け取りました。
自分が努力してる頑張ってる事なんて他人に語るんじゃねぇ。
他人が頑張ってるとか努力してるなんて話は聞きたくもありませんし、誰も興味がありません。
ですが、結果を出した人間の苦労話ほど面白いものはありません。
イチローがどんな努力をしてあれだけの成績を残したのか?
金メダリスト達は日々どんな努力を積み重ねて頂点に立ったのか?
みんな興味が有るものです。
そう、結果を出せば自分の努力を偉そうに語ることが出来るのです。
今とても苦しいでしょう。早くこの苦しい勉強から抜け出したいでしょう。
この努力を誰かに伝えたいことでしょう。
それには結果を出すしかありません!
合格すればこの努力をみんなに伝えることが出来るのです!
あと少しあと少しです。
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