普通の会社員が社労士資格を狙った5つの理由

数ある資格の中でなぜ社労士試験を狙ったのか?

決して闇雲に選んだわけではありません。

給与を上げたい!できれば独立したい!と思っている人にピッタリなのが社労士試験だったからなんです。

その理由とは?

その理由を解説していこう。

社労士試験を選んだ理由

1、現在会社員である

会社員はよほどのことがなければそうそう給与は上がらない。

本気で稼ぎたいのであれば、起業するなり、独立するなりしなければ稼げない。

資格を取って独立するというのもその手段の一つになる。

2、資格取得にあまり時間をかけたくない

とはいえ、資格取得に5年、10年もかけていたんじゃ、いつになっても独立なんかできない。

最低でも3年以内には合格可能な試験が好ましい。しかも働きながら。

この時点で弁護士はあり得ない。

3、将来的に独立したい

やはり真の目的は「稼ぎたい」なので独立開業できる資格を目指さなきゃ意味がない。

独立となると宅建や中小企業診断士は消える。

4、本音は独立したいが会社員のまま給料が上がればそれはそれでいい

独立は理想だが、給料が上がるんなら別に会社員のままでもいい!

という考えに基づくと、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士等は消える。

5、基本おせっかいな性格だ

人の世話になりたいとか人のトラブルに首を突っ込まないといられない性格だったりする。

となると残るは社労士か税理士。

税理士は科目別合格制度があるので、長期目線の人には向いているが、短期決戦で資格を取りたい人は断然社労士が向いている!

という理由で最後に残ったのが社労士だったって訳。


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